こんにちは。
原宿・明治神宮前で、くせ毛を活かした似合わせデザインと艶髪づくりをしている、Moana Malie HairのSachiです。
先日、サロンの少し空いた時間に、久しぶりに明治神宮へ参拝してきました。
サロンからすぐ近くなのですが、「参拝しよう」と思って足を運ぶのは意外と久しぶり。
明治神宮は昔からとても好きな場所です。
たくさんの人が訪れる都会の真ん中にありながら、一歩森の中へ入ると空気が変わるような感覚があって、いつ行っても心がリセットされます。
原宿というと賑やかな街のイメージがありますが、少し歩くだけでこんなに豊かな自然が残っているのも、この場所の好きなところです。
さて今日は、先日初めてご来店くださった、
えみさんの「部分ストレート」のBefore/Afterをご紹介します。
年齢とともに「髪の艶がなくなった」と感じる方はとても多いです
えみさんとは以前からコミュニティで何度かお会いしていました。


いつも髪をきれいなボブのようにまとめていたので、私はずっと短いヘアスタイルなのだと思っていたんです。
ところが実際には、かなりしっかりハイレイヤーの入ったロングヘア。
長い部分をくるっとまとめて、ボブのように見せていたそうです。


カウンセリングでお話を伺っていると、
「くせはそこまで強くないけれど、年齢とともに髪の艶がなくなってきた気がする」
というお悩みがありました。
実はこれ、サロンでもとても多いご相談です。
「昔はもっと艶があったのに」
「年齢とともに髪がぽわぽわするようになった」
「オイルをつけても、なんとなくパサついて見える」
こうした変化を感じる方は少なくありません。
髪に艶が出にくくなる主な原因
髪が艶っぽく見えなくなる原因はいくつかありますが、大きく分けると、
①カラーやパーマ、アイロンなどによるダメージ
②乾燥しやすく、水分や油分のバランスが崩れた髪質
③くせやうねりによって髪表面が整わず、光が乱反射している
この3つが関係していることが多いです。
ひとつだけではなく、いくつかの原因が重なっている場合もあります。
① ダメージによる艶不足
カラーリングやパーマ、毎日のヘアアイロン、間違ったホームケアなどによって髪にダメージが蓄積すると、髪表面が整いにくくなります。
すると光がきれいに反射しなくなり、
「パサパサして見える」
「手触りが悪い」
「オイルをつけても艶が出ない」
という状態になりやすくなります。
② 水分や油分を保持しにくい髪
美容師の世界では、髪の状態を説明するときに「親水性」「疎水性」という言葉を使うことがあります。
健康な髪は、本来ある程度水をはじく性質があります。
一方で、ダメージなどによって髪の状態が変化すると、水分の影響を受けやすくなったり、必要な油分を保持しにくくなったりすることがあります。
見た目としては、
・乾燥して見える
・髪が軽く、ぽわぽわ浮く
・フリージーになりやすい
・湿気の影響を受けやすい
・オイルをつけても髪になじみにくい
といった特徴が出ることがあります。
くせ毛の方にも、こうしたお悩みはとても多いです。
「高いヘアオイルを使っているのに、朝つけても午後にはまたパサパサしている」
そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。
大切なのは、表面にたくさんオイルをつけることだけではなく、今の髪がなぜ乾燥して見えるのかを見極めることです。
表面をコーティングするだけでは、髪質のお悩みは解決しないこともあります
美容室のトリートメントというと、
「施術した瞬間につるつる、ピカピカになる」
というイメージを持っている方も多いと思います。
もちろん、一時的に手触りや艶を整えることも必要です。
ただ私は、それだけではなく、髪内部の状態やダメージ、水分と油分のバランスなども見ながら施術することを大切にしています。
たとえば、傾いている家を修理するとします。
外側の壁や屋根だけをきれいに塗れば、一見きれいになったように見えますよね。
でも、もし柱や基礎そのものが傷んでいたら、根本的な問題は残ったままです。
髪も少し似ています。
表面だけをつるつるに見せるのではなく、
「なぜ今この髪がパサついているのか」
「なぜ艶が出ないのか」
「どんな施術をすれば扱いやすくなるのか」
そこを考えることが大切です。
Moana Malie Hairの髪質改善メニューでは、その場の手触りだけを目的にするのではなく、髪の状態を見ながら必要な施術を組み合わせています。
くせ毛だからといって、全部をストレートにする必要はありません
今回のえみさんの場合、
「乾燥してぽわぽわ見えやすい髪質」
に加えて、
「少しのうねりによって光がきれいに反射しにくい」
という状態もありました。
そこでご提案したのが、髪質改善ストレートエステをトップの艶が欲しい部分だけに施術する方法です。
えみさんの現在のスタイルは、ハイレイヤーの入ったウルフ系ロング。
このスタイルの場合、全体を真っ直ぐにしてボリュームを取りすぎてしまうと、せっかくのレイヤーの動きやデザインまでなくなってしまいます。
だから今回は、
必要なところだけをストレートにする。
という選択をしました。



私は、くせ毛だからといって何でも真っ直ぐにすればいいとは考えていません。
その方の髪質、骨格、ヘアスタイル、そして「どんな雰囲気でいたいのか」まで見ながら、
残した方がいい動きは残す。
艶が欲しいところだけ整える。
扱いにくいところだけ改善する。
そんなふうに施術を組み立てています。
部分ストレートでも、髪の印象は大きく変わります
今回、カットはされていません。
えみさんには地元・名古屋で長く担当されている美容師さんがいらっしゃるため、今回は部分的なストレートエステのみ施術しました。
それでも、トップ部分の表面が整うだけで、髪全体の印象がかなり変わりました。
えみさんにも、とても喜んでいただけました♡

「くせはそこまで強くないけれど、なんとなく艶が出ない」
「年齢とともに髪がぽわぽわしてきた」
「ヘアオイルやトリートメントを使っても、そのときだけで元に戻ってしまう」
そんな場合は、単純に「もっとトリートメントをすればいい」ということではないかもしれません。
大切なのは、
なぜ今の髪が艶を失っているのか。
そして、
どこを整えれば、その人の髪が一番きれいに見えるのか。
そこを見極めることだと思っています。
髪質改善だからといって、全部を真っ直ぐにする必要もありません。
今のヘアデザインやくせの動きを活かしながら、艶が欲しいところや扱いやすくしたいところだけを部分的に整える方法もあります。
髪は、年齢やホルモンバランス、ダメージ、生活習慣などによって少しずつ変化していきます。
だからこそ、昔と同じケアをずっと続けるのではなく、そのときの自分の髪に合った方法を選んであげることが、きれいな髪を長く楽しむコツです。
「自分の髪は、なぜ艶が出ないんだろう?」
「ストレートをした方がいいのか、トリートメントだけでいいのかわからない」
そんな方も、お気軽にご相談ください。
Moana Malie Hairでは、原宿・明治神宮前で、くせ毛カット、髪質改善トリートメント、酸性ストレートなどを、その方の髪質やヘアデザインに合わせてご提案しています。
全部を真っ直ぐにするのではなく、今あるくせや個性も活かしながら、「自分の髪をもっと好きになれるスタイル」を一緒に考えていきます。
えみさん、今回はご来店ありがとうございました。
とってもお似合いでした♡
アメブロで、毎日ブログを書いています。
アメブロの方では、サロンの事だけでなく、
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【Moana Malie Hair|歪さごと、美しく。】 原宿|くせ毛と人生を祝福するブログ

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